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geant4 講習会

2005年の講習会の情報。buatx3のg4ws05フォルダーに入れておく。

http://www-geant4.kek.jp/pipermail/geant4-users/2006q2/000350.html

geant4 physics list

geant4で扱う粒子の数を増やした例は g4ws/N03PhysPlus にある。これでほとんど全部の粒子の様子を見ることができる。テストしたのはGeant4.6 gcc3.2の環境。このphysics list は2002年の講習会のもの。

fileN03PhysPlus.tar.gz
exampleN03
vis/drawView 30 50
gun/particle xi-
gun/energy 200 MeV
run/beamOn 1

三和デジボルのUSBプログラムのテスト

PC-Linkでもよいが、VB6のサンプルプログラムがあるので、これを動かしてみる。

http://www.sanwa-meter.co.jp/

VB6の評価版はbuatx1に入っている。結局サンプルプログラムはRS332Cのものだった。USBはあきらめムード。ドライバーはあるのだから関数がわかれば簡単なはず。RS232Cケーブルを買うことにする。PC20、PC520用に2本づつ注文した。

インターフェース社 Ctl_B2の変更指針

KyoKyoMCAのファイル書き出しと Timer 関連のコードを見て、連続計測の結果をファイルに書き出す。 TR6840デジタルボルトメーターは送信のコマンド1にはF1(電圧計測)をコマンド2にはB0(バッフア読み出し)を入れると受信できるようだ。

buatx1でjikken3からコード変更ができるようになった。管理アカウントにあったファイルを共有エリアに移動した。

ソフトウエアの勉強

Athenaはコードがlxplusにあるので、アカウントが無いとできない。そこでシミュレーションの環境としてはFADS/goofyを利用する。コードのメンテはatlasで行われているが、日本で行われた時代に戻って、コードをいじる。gcc2.9.5のものをSLC3標準のgcc3.2.3にコンパイルし直した。How toはKEK森田さんのページにある。gcc2.9.5のころ(2002年)はGeant4.5だった。最近SLC4に移行し、gcc3.6.4でGeant4.8となっている。SLC4は64ビットx86_64のカーネルもある。ただしキーボードに問題がある。

MySQLの演習 on buatx3

http://www.bitscope.co.jp/tep/MySQL/quickMySQL.html

export PATH=/usr/local/mysql/bin:$PATH
mysql -u atlasdd_reader -p ATLASDD
password: reader
SHOW TABLES;
select * from SCTG_DATA;
select * from SCTI_DATA;
quit

同じデータがあるので、FADS/goofyで使えるかもしれない。

http://atlas-php.web.cern.ch/atlas-php/NOVA/index.php?NOVA_tag=1000

これで見れるということは、NOVA_1000を使えばよいかもしれない。

mysql -u reader -p NOVA_1000
password:
show tables;

プログラム内のクエリ文の"を'に変えると、答えが帰るので、やっぱり同じものでした。ということで一安心。その後、昔のテストプログラムのSCT関係のものが、buatx3.kyokyo-u.ac.jpへのアクセスで動作することを確認した。


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