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Lifebook S761 SL6デュアルブートのアップデート

windows10にアップデートしたところ自動的にデュアルブートを維持したままwindons 10がブートした。windowsのアップデーターも結構改善しているようだ。

X線回折の解析プログラムの導入

解析プログラムはJade6.5というものです。そのままコピーしてもVB6のruntime libraryが足らないので動きません。vb6rt340というプログラム群を入れたファイルを入手してインストールします。さらにthreed32.ocxというプログラムを管理者になってWindows\System32に入れた後、EditRegというレジストリ変更プログラムを動作させて、使えるようにします。64bitだとWindows\SysWow64に入れるとよいでしょう。

CPUはlm_sensorsでモニター、電力は?

田舎の親の電気の使い方をモニターするには? とにかくowl electricity monitor linuxで検索してみた。物はアマゾンで注文した。

シリコントラッカーの読み出し単位

シリコントラッカーはおよそ4千個モジュールがあるが読み出し制御のモジュール(ROD)には48モジュール接続可能となっている。RUN1の時はおよそ100モジュール(2.5%)読み出せないとおよそ1分間の単位でデータを捨てることになっていた。読み出しファイバーは96本で8バンドル(12本束)でつながっている。これからRun2が本格化する。

IPCでcygwin

パネルのアプリ選択windowでXWinServerを選択して起動すると、Zドライブをホームディレクトリとしてbashが動いている標準的な環境でxtermが起動する。XlaunchだとZドライブでもなくよくわからないshellになってどうにもならない。

gpEasyの使い方

gpEasyを使うためにアーカイブファイルを解凍します。172.24.104.163は学内ローカルIPアドレスを持った計算機のアドレスです。sshはSecure SHellとよばれるコマンド受付の仲介プログラムでさらにその中でbashとよばれる実際のコマンド受付プログラムが動作します。

ssh -l xxx 172.24.104.163
tar jxvf ~takasima/tarFiles/gpEasy_2.4.tar.bz2
mv gpEasy public_html

今回実習する計算機はCentOS 6とよばれるOSを使用しています。それぞれのアカウント上で管理者に以下のコマンドを打ってもらう必要があります。これはpublic_htmlディレクトリ以下のそれぞれのファイルの属性にhttpdからのアクセスが許可されているということを付加する管理者コマンドです。ディレクトリとはwindowsのファイルフォルダーに相当します。

sudo chcon -R -t httpd_sys_content_t public_html

この後通常のブラウザーで

http://172.24.104.163/~xxx/index.php

で初期設定のプログラム(php言語のファイル)を起動します。初期設定が終わると同じindex.phpがホームページのアクセスポイントになります。Web BrowserとしてはGoogle ChromeがおすすめでWindows10/Edgeはなぜか動作しませんでした。

UbuntuのWindows 7のdual boot

そのようなPCでwindows 10にアップグレードするとにっちもさっちもいかなくなる可能性がある。アップグレードは基本的にインストールなのでgrubでの起動が生き残ってシステムが見つからなくなる。


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