家庭用のルーターを設置するとDNS、Web、メールサーバー以外は簡単に内部ネットワークに移せる。学生実験でもTCP/IPで実験することが増えるので、localにすべき部分が増える。
よくβ*を短くしたというレポートが有ったりする。ベータトロン振動の長さで、短い方が高くなる。
http://lpc.web.cern.ch/lpc/lumi.html
ユニーク第一禁止遷移で核スピン変化が2。許容遷移の代表は酸素14と中性子。こちらの簡単な寿命計算プログラムを作成した。
http://natsci.kyokyo-u.ac.jp/~takasima/busshitsu2/kougi.html
ガイガーカウンターはX線をはかるもの。ガンマ線には感度がない。
と思っていたら、セシウムは内部転換を起こしたりするのでX線が出ている。その結果ガイガーカウンターでセシウムの放射能がはかれていることが分かった。
http://www.horiba.com/jp/process-environmental/products/environment-radiation-meter/
ペン型の電離箱式線量計は格納容器のそばに行く人用。しかも電離箱なので、放電させて目盛りゼロに合わせる親機が必要。
g4pyのeducation/Lesson1.pyで空気と金でガンマ線のレスポンスを比較する。金はNaI,CsI1のヨウ素の代わり。
ラディが来たので、チェッキングソースを測ってみたら意外と低い。記録機能がないのでMKS-05 bluetoothの購入を考えた。
でもRAE2だとCsI(Tl)でPINダイオード読みだして低電圧動作する。記録機能もあるのでこれで充分ということになった。さっそくアマゾンで注文した。
学会発表のトランスペランシーも見れます。
http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/kansai_hep/workshop2011/Welcome.html
rootの2次元プロットでDraw("colz")がされたとき醜いプロットができる。改善するにはこのページ。
最近のモニターはHiVisionの仕様なので、xorgもそれにあわせる必要がある。ドット数をセットするだけでいいらしい。
http://netlog.jpn.org/r271-635/2009/08/centos_53xorg1980x1050.html
最悪なのが\itemの前の全角スペース。何のエラーかわからなくなる。
ベータ線はエネルギーが低いのでまっすぐ飛ばない可能性がある。チェックしよう。
geant4.9.4.p01をSLC5のPCでコンパイルした。(./Configure -build)コンパイルしたところの.configにenv.shがある。うまくOpenGLで描画できた。2007講習会のページは以下にある。ただしSLC5系は自分の端末だと落ちるので別の計算機からOpenGLを使うこと。
http://www-geant4.kek.jp/g4users/g4tut07/
2010年の講習会は富山高専であったらしい。
http://wiki.kek.jp/display/geant4/Geant4+School+2010
SLC5のOpenGLはG4の例を起動と同時にX11を落とすので、07のようにMesaを持ってくる。例題の使用時にLD_LIBRARY_PATHで使用のパスに入れる。でもSecure Linuxで'cannot restore segment prot'とでるので特権アカウントで制限を解除する。Mesa-7.0.4は10年の講習会のVirtual Machineの中にある。
chcon -c -v -R -u system_u -r object_r -t textrel_shlib_t /opt/GL/Mesa-7.0.4/lib/libGL.so.1.5.070004
SLC5.5でg4pyコンパイルでエラーが出るのはなぜか。
cd $G4INSTALL/source make includes
でincludeに全部ファイルを入れる。その後makeする。instructionの通り。
SL5,CentOS5はg4pyが自分には出せないが、Ubuntu, Mac, Cygwinに出せる。学内CentOSでyumでトラブったら以下のコマンドを入れること。
yum makecache --disableplugin=fastestmirror
NaIの応答を調べるためのひな形のプログラムを作成した。
自分のMacやubuntuにクライアントをインストールする。それぞれの端末で
ssh-keygen -d -N "" -f nx_dsa
で鍵対を生成する。秘密鍵nx_dsaはクライアントにimportする。nx_dsa.pubはfreenxのサーバーの/etc/nxserver/server.id_dsa.pub.keyに付加する。
vp1をデモ用にいろんなところから使えるようにするため。学内のCentOSの計算機にもathena16.0.3を入れた。
一度挫折したPBSシステムだが、このページを見ると簡単に出来そうである。
http://mikilab.doshisha.ac.jp/dia/research/report/2005/0809/003/report20050809003.html
試してみると、それほど簡単でもないようである。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/~tyoshida/pyukiwiki/?TORQUE
http://www.rcs.arch.t.u-tokyo.ac.jp/kusuhara/tips/linux/cluster.html
いままで試していなかったが、SLC4、SLC5とも動いた。SLC4はソースから広島流にコンパイル。SLC5はyumでインストール。SLC5はsshのkeygenで認証している。こっちの方が安全そうだ。
qsub testJob.sh -q dque -l nodes=1
LSFに投入していたスクリプトをいじって-Vを試しているうちに、SLC5のathena 15.6.12 を消してしまった。rmが連続実行しているのでkillしてみたが、シェル変数pathがわたらず、 rm -r ${path}/ を実行したようだ。
LSFに似ているのは次のやり方。testJobVal.shにシェル変数dir,dir2がわたる。こうやればスクリプトでイベントファイルをスキップしながら読んでシミュレートできる。小文字-vの方がうまくいった。
qsub -q dque -l nodes=1 -v "dir=xxx,dir2=yyy" testJobVal.sh
もう一回やってしまた。rm ${path}/${dirn}/*に変更した。計算機クラスターでの自動認証は以下のようにする。
cd ~/.ssh ssh-keygen -t dsa returen 3 times cat ~/.ssh/id_dsa.pub >> ~/.ssh/authorized_keys2 chmod 600 authorized_keys2
以前のintelに比べると音が静か。SLC5をlocalのhttp serverからインストールした。SLC5はシングルのDVDに入らないため。2台あるので計算サーバーにする。8core 24GByteが2台。
エコー電子から学生実験用NMRを購入したので、ホールセンサで、磁束密度が測定できる。
データシートは印刷した。使い方の例は以下のページにある。 http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/00%20opeannpu.htm
Ubuntu8.0.4をWindows 7のlocal diskに入れたが途中で止まる。ネットで調べると以下の処方が載っていた。UbuntuのvmxファイルをnotePadで開いて、これを足すと、動いた。何か、登録的なことをしているみたい。
ethernet0.connectionType = "nat"
sudoで管理コマンドを実行するところはmacに似ている。
gnuplotを入れようとしても駄目だったので、以下の作業をした。
vi /etc/apt/apt.conf.d/01ubuntu add next line Acquire::http::Proxy "http://xxx.kyokyo-u.ac.jp:xxxx/"; sudo apt-get update sudo apt-cache search gnuplot sudo apt-get install gnuplot-x11
基本はtestのhworld.cxx、以下も参考になる。
http://root.cern.ch/root/hepvis98/newgui.html
http://root.cern.ch/drupal/content/how-use-root-gui-classes
上の頁のコードを雛型として利用する。次に下のwebの頁を視てGUIBuilderでマクロを作成する。マクロの中身を雛型にコピペしてアプリにする。そのとき、親フレームをthisポインターにする。
NISのセットアップにautomountを使ってみた。
http://www.linux.com/community/blogs/Config-NIS-Server-Client-on-CentOS-5.html
ケースレー 486 picoammeterがあるので、アジレントのデュアル出力電源とあわせてトランジスタ特性の計測システムを作りたい。壊れたwindowsマシンのマザーボードを交換したまでは良かったが、インストールディスクが見当たらない。結局、vine5.0を入れた。しょうがないので使っていないNEC PC-VL1003dを使うことにして、メモリーを368Mにふやした。コンパイラーを使えるようにするため。
http://bunkai.jp/desktop/NEC/vl300_3.html
keithleyの2400シリーズソースメータがよく使われるらしい。IV特性の試験。しかしこれは100万円以上するらしい。研究室に有るもので、間に合わせる。赤外線パルサーはダイアルが光の強さで、TTL信号の正極性信号がオンになっている時間を与える。
spartan3E starter でパルサーのテストをしてみるのはどうでしょう。
http://www.fpga.synth.net/beginners/spi_test.shtml
かなり複雑なパルサーのサンプル
http://www.fpga.synth.net/pmwiki/pmwiki.php?n=FPGASynth.4DACOscillator
最近のウェブページでは語句や図の上でポップアップしてデータが表示されるものが多い。SCTもこの手法を使うページが多いので、以下のページで勉強しよう。
http://www2f.biglobe.ne.jp/~takan/javac/examples/listbycategory.htm
PXE-E61 Media test failure, check cable
googleでこれを調べるとハードディスクの問題だと出ていた。やっぱり交換ですね。
パソコン工房へいくと、もうATAの選択枝は富士通のMHW2080ATしかなかった。41番ピンを折りとるのでデジタル電源がモーター側から継っていないといけないが、全くその情報無で折ってしまい、神様に祈りながら電源オンするとなんとうまくブートした。中古だったのでマニュアルもなく、ネットの情報のマネでEaseUs DiskCopy 2.3をCDに焼いて、それからデスクトップPCでブートして不安定なもとのHDを富士通のMHW2080ATにコピーした。運が良かったのですね。
UnivCoopのデスクトップ計算機はグラフィックスがnvidia GeForce 8400GSなのでSLC4ではうまくインストールしないのでtextで入れた。検索するとドライバーは以下のところに在るがうまく動くかどうかは不明。
http://www.nvidia.co.jp/object/linux_display_amd64_173.14.05_jp.html
ラックマウントxenon3の電源は750Wと書いてある。UPSが1400と750Wなので容量が足らない感じになって来た。
日経リナックス何とかの立ち読みで、atomプロセッサのラックマウントが広告に在った。'atom ラックマウント 静音'で検索するとsystem worksの頁に確かに在る。xenonもあるので検討中。
http://www.systemworks.co.jp/server_silent.php
ラックマウントxenon3(キセノンでタイプミス)はHD4枚のうち2枚が壊れた。振動するのが原因か?デスクトップサーバーはSLC4をやめてSLC5にした。DVDのイメージがネットにないので、httpでインストールした。DVDがほしいところ。
USBの切り替え器を2台買ってしまったのでそれを接続する計算機では、キーボード、マウスともにUSBでないとだめ。kudzuがデバイスを認識するので、ブート時にPCの撰択が正しくないとおかしなことがおこる可能性がある。注意。
この中でSOI技術を使ったピクセル検出器の開発に注目。
http://rd.kek.jp/seminar_01.html
学生部屋パソコンにISE 10.1をダウンロードしてみた。
http://www-online.kek.jp/Seminar/fpgaseminar.html
グラストが上がったということなのでWebをみるとVine4.1でムービーが見えなかった。/etc/apt/sources.listを4.2にしてアップグレードをしたがエラーが頻発する。fix-missingをいれると何とかできたが、大量のMD5のエラーが出ている。ネットを調べると、realplayerGOLD10はVine4.2でいけそうなので落としてきた。あとxine-libをいれて動画が見えるようにしている。
SLC4のリアルプレーヤーは以下で入るが、Vine4.2では10が動く。同じにするとURLから立ち上がった。ただしAIPのトランジスタのビデオなどはRSTPのやり取りがあるのでfire wall内では動かない。
cd /usr/lib/firefox-1.5.0.12/plugins/ ln -s /usr/local/RealPlayer11/mozilla/nphelix.so
図面の標準フォーマットはJWCADなので勉強する。
最初は設定の一般でクロックメニューをオフにしておく。
ldp://hostname/queu を ldp://epsonps/lpと設定した。
磁場は電流でできるという立場がE-B対応で磁気モーメントをISと単純に定義する。電気と磁気を対称に扱うやり方がE-H対応。E-H対応では磁気モーメントをISと真空の透磁率をかけたものとする。磁荷の定義は磁気モーメントを磁石の長さで割るので、両方で違ってくる。日本の高校教科書はE-H対応だがSI単位系といわれているものはE-B対応。以下の文書がわかりやすい。1960年にSI単位系が作成されて、移行が推奨されている。E-H対応もMKSAの一変種となるが、磁気学会などではSI単位系が主流。
ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/metadb/up/81936204/Refg_val.pdf
ベクターグラフィックスのEncapsulated PostScript(eps)ファイルを作成するときはlinuxではtgif、windowsではOpenOffice図形描画が便利。tgifでは印刷デフォルトがeps出力。
買い物リスト、フライス盤とボール盤、バンドソー
http://www.toyoas.jp/site3/02meister/item/fv_10m.html
http://www.dogudoraku.com/catalog/default.php/cPath/110_110161
http://www.webshiro.com/buturyufile/buturyu_syousai/SUB13.htm
買い物リスト追加で電子秤3万円、接着用:A&D EW-150i-K
第一近似はフェルミ関数無しのもの。
plot [0.511:1.056] sqrt(x**2-0.511**2)*x*(1.056-x)**2
原子核のどこで崩壊したかで、クーロンエネルギーが異なってくる。この効果はフェルミ関数として導かれているらしい。以下のページも参考になるが。
http://www-nh.scphys.kyoto-u.ac.jp/~shoji/TA2005/Weak2.htm
plot [0:200] exp(-0.5*((x-80)/5.24+exp(-(x-80)/5.24)))
シグナルジェネレータが岩通の古いのしかないが、ケースレーやテクトロニクスは高い。ためしに買ってみることにする。
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=52003
角運動量の保存を勉強するのに、ポジトロニウムは最適。パラポジトロニウムはスピンゼロなので右手2個で説明する。オルソポジトロニウムは右手でポジトロニウムのスピンを示して、それが1個の放出光子に乗り移ることを示し、残りはスピンゼロの仮想粒子が反対に飛び、その重心系で、パラポジトロニウムと同じように同一ヘリシティ、カイラリティ(手)の光子放出が起きると説明する。右手はにぎった指の向きを質量の回転にすると親指がスピンにあう。左手はにぎった指の向きを質量の回転にすると逆になるので、負の電流が流れているとすると、親指は磁場の向きにできる。つまり左手は指先質量回転で、磁場の向き親指を表現するのにむいている。
弱い相互作用を左手電流というのは、親指を粒子の放出方向として、指先を質量回転とすると、反応が左手で表現できるからだろう。この辺は難しい。
LBP5000の給紙ランプの点滅現象は結露らしい。
buatx5:~takasima/LBP5000/guide-capt-1.5xJ/manual_contents.html でみてください。
はんだ不良を直すと、信号OK。少しの電圧変化に大きく反応する。計算によるとフォトマルアンプ出力でも5mV程度しかないので、後ろのぎざぎざあたり。
XYstageのファイバーにLEDの光を入れるにはFC中継器を使ってはどうか。 http://www.dci.jp/jp/products/accesory/fiberadapter2.html
最近,ajaxというjavascriptの機能拡張版の利用がはやっているようです。データベースから数値を取得して、グラフにするツールがシリコンのミーティングでも紹介されました。 誰か勉強してみてください。以下のようなものです。
http://www.openspc2.org/JavaScript/Ajax/Ajax_study/index.html
電気信号は、フリップフロップ回路をつかって記録します。この回路を8つ並べると、英数字を表すことができます。
飽和水蒸気圧については
6.1121*exp((17.502*T)/(240.9+T)) 6.11*10**((7.5*T)/(240.9+T))
の二つの式があるらしい。湿度が50%ならこの半分があることになり、その数字になる飽和水蒸気圧を示す温度が露点となる。実験としては、ペルチェ素子に絶縁板をつけ、その温度と、絶縁板上の接近した電極間の抵抗を測り、抵抗が大きく変化する温度が露点を示すと考えられる。
空気線図は100%の湿球温度から斜めの線を使って乾球温度の線まで行って湿度を見るもの。そこから横に移動して湿度100%のところが露点となる。
googleなどで関連頁をhowtoを表示。自分の使う計算機の何処にあるか調べる。ほかのひとのrootsetup.sh等を見る。
source rootsetup.sh cp -r $ROOTSYS/tutorials ./ cd tutorials root -l .x demos.C
研究室のとり組んで来たノイズのENCと言う量と、ノイズオキュパンシィの関係は.x graphNoisENC.Cでわかる。Windowsでrootのマニュアルを見ようとしたら日本語が出なかった。googleで検索し、以下のページのステップ6で解決。
http://auemath.aichi-edu.ac.jp/~khotta/ghost/install.txt
やりかたは以下のURLの田中純一先生のチュートリアルのps.gzファイルを見てください。
http://www.icepp.jp/atlas-japan/tutorials/20030721/
リンクが無くなったときのために以下にコピーしました。
http://kkuatx.hep.kyokyo-u.ac.jp/~ryuichi/rootDoc/root_atlasjapan.ps.gz
見ただけであきらめ。
G4UserLimitsに全体として、MaxStepなどがある。
270607アトラスCompWSのSimulation sessionでもpixelの発表があった。 発表の8枚目をみるとlogical volumeにcut per volumeの設定法、step per volumeの設定法が載っている。13.0.10からは設定法が変るとアナウンスされている。普通のG4では対応するマクロ命令が在るはず。多重散乱のコードに変更が在り時間が2倍になったので、チューニングを試みている。e-のcutを長くして問題ないか調べる程度の話かと思う。短くしておくとクラスターサイズを現実的に評価できる。
パラメータフィットの代表的なツールはminuit。行列の計算ツールとしてlapackがある。
http://phase.hpcc.jp/phase/lapack-j/LAPACK3.0/lapack3.0_howto.html
http://www-cms.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~naoki/CIPINTRO/LAPACK/
minuitにはパラメータ数に制限が在ると言うことなので、LAPACKが必要。最近はマルチコア環境が整備されている。
http://www.univ2000.com/product/dtal.php?id=42954b91597cd
smpカーネルを使えば、scalapackを利用できるかもしれない。
SVX I chipの動作に使ったものは今でも動くのか?
SRS SDAで検索すると懐かしい論文にヒット
http://www-cdf.fnal.gov/upgrades/svxii/CDFnotes/cdf3405_svx2_wafer_probe.ps.gz
さすがにVxWorks関係は難しそうですね。さがしまわって、vxworksのboot先のファイルは見つけたが、クライアント側にIPアドレスを教えるのとファイアーウォール関係もチェックしないといけない。ターミナル接続が多分大変。コネクタが98タイプ。昔はMacを使ってたと思うが全く記録なし。一応windowsを使う時の接続法のページは以下のもの。
http://www2.ocn.ne.jp/~kawamo/Terminal.html
共通実験室のジャンク置き場に積んであったIndyR5000をつないでみると、vxworksが稼動しているように見える。ただIndyの管理に問題がある。前ボタンプッシュでshutdown可能。依然としてターミナル接続のパラメータが不明。ただフェルミ研へ行ってもらってこないと、検出器はない。
ついでに、N88Basicの例題を探して、ジャンク置き場の9801も起動させた。アナログコネクタからグラフィックカードの接続コナクタが見当たらないので、起動画面でない。目くらで2回リターンしたらwindows起動。N88basicをネットで探すことにする。
ひさしぶりにPower Encoderを動かして、mpeg4を作る。real Producerはmpeg2を読まないのでこの変換は必要。
ごみ箱あさりで、VHSレコーダを発見したが、背面コネクタがBNC。秋月電子に変換コネクタを注文した。
www.keithley.jpでTriaxを調べて、BNCヘの変換コネクターの見積りを依頼した。->コネクターは入手したが、最近はアバランシェフォトダイオードのようなものが在るので、分光器の光計測部分は半導体に出来て、発振のような問題もなくなった。金欠で時代後れの作業。
参考になるのは以下のページです。
http://atlas.kek.jp/openhouse2004/
NaIシンチレーターと光電子増倍管を使った検出器を使用します。ガンマ線があたったときにできるパルスの大きさを測ります。
今シミュレートする測定器は液体アルゴンと鉛をサンドイッチ状に積み上げたものです。液体アルゴンの厚さは10mm、鉛の厚さはは5mmです。幅は10cm角です。電磁シャワー現象をシミュレートします。崩壊もしますが強い相互作用はしません。
start cygwin startx cd g4work . setup.sh . vrmlview.sh cd N03 exampleN03
プルダウンメニューのうちRun->beamOn 1がシミュレーションを1イベント行うことに対応します。 メニューには以下の対応関係があります。
vis: 可視化 Pro: 物理プロセス Mat: 物質変更
2005年の講習会の情報。buatx3のg4ws05フォルダーに入れておく。
http://www-geant4.kek.jp/pipermail/geant4-users/2006q2/000350.html
家のstudio 2005が入っている計算機にVCを使ったやり方でコンパイルしてみた。makeでおかしかったので、以下のURLを見てやってみることにする。
studio 8はVC8となり、コンパイルしようとすると以下のコマンドとなる。講習会のやり方でG4のコンパイルでエラーになる原因は配布バイナリがVC7環境のため。結局ソースから全コンパイルが無難。
cl -EHsc hello.cpp
CLHEPではGXでなくてEHscにしなさいという警告が出るが、G4では出ない。変更済みなんでしょう。というわけで、VC8でのコンパイルはGeant4.8でサポートされていた。
windowsでNO2をコンパイルした。
export G4WORKDIR=c:/g4work source /cygdrive/c/Geant4/geant4_8_0_p01/env.sh cp -r /cygdrive/c/Geant4/geant4.8.0.p01/examples/novice/N02 ./ cd N02 make export PATH=/cygdrive/c/g4work/bin/WIN32-VC:$PATH exampleN02 control/execute vis.mac
vis.macのOGLIXをOGLIWin32に直しておくことが必要。cygwinとVC8がごっちゃになった変な世界。
学内ネットPCにPlatform SDKをWeb Installで入れようとするとエラーになった。hepnetで研究室のノートPCに入れるとき何気なくstandardにしたら時間がかかるし、1Gも使うことが判明した。instructionをちゃんと読めばよかった。
そこでxxx.imgなるisoイメージをダウンロードしB's Recorderで焼いて展開すると、 セットアップが入った物ができたので、これで入れてようやくコンパイラーが完成した。しかもスペースが節約できる。後は、家のバイナリをコピーして、G4の環境がWindowsでもコンパイルを含めて簡単に動かせる。
N03のgui.macを編集して、xi-をメニューに足してみるなどの演習。ニュートリノを表示するイベントを探すなどの演習を、出前授業で課題にするのがよさそう。vrmlviewは真ん中ボタンがpan、右ボタンがズーム、左ボタンは回転。 binaryをコピーするには、インストール先の名前をあわせる。
/cygdrive/c/Geant4/geant4.8.0.p01 /cygdrive/c/CLHEP
geant4で扱う粒子の数を増やした例は g4ws/N03PhysPlus にある。これでほとんど全部の粒子の様子を見ることができる。テストしたのはGeant4.6 gcc3.2の環境。このphysics list は2002年の講習会のもの。
exampleN03 vis/drawView 30 50 gun/particle xi- gun/energy 200 MeV control/execute visTutor/exN03Vis6.mac
vrmlviewがポップアップするので3回quitすると3イベントが記録される。
PC-Linkでもよいが、VB6のサンプルプログラムがあるので、これを動かしてみる。
VB6の評価版はbuatx1に入っている。結局サンプルプログラムはRS332Cのものだった。USBはあきらめムード。ドライバーはあるのだから関数がわかれば簡単なはず。RS232Cケーブルを買うことにする。PC20、PC520用に2本づつ注文した。
KyoKyoMCAのファイル書き出しと Timer 関連のコードを見て、連続計測の結果をファイルに書き出す。 TR6840デジタルボルトメーターは送信のコマンド1にはF1(電圧計測)をコマンド2にはB0(バッフア読み出し)を入れると受信できるようだ。
buatx1でjikken3からコード変更ができるようになった。管理アカウントにあったファイルを共有エリアに移動した。
Athenaはコードがlxplusにあるので、アカウントが無いとできない。そこでシミュレーションの環境としてはFADS/goofyを利用する。コードのメンテはatlasで行われているが、日本で行われた時代に戻って、コードをいじる。gcc2.9.5のものをSLC3標準のgcc3.2.3にコンパイルし直した。How toはKEK森田さんのページにある。gcc2.9.5のころ(2002年)はGeant4.5だった。最近SLC4に移行し、gcc3.6.4でGeant4.8となっている。SLC4は64ビットx86_64のカーネルもある。ただしXに問題がある。
http://www.bitscope.co.jp/tep/MySQL/quickMySQL.html
export PATH=/usr/local/mysql/bin:$PATH mysql -u atlasdd_reader -p ATLASDD password: reader SHOW TABLES; select * from SCTG_DATA; select * from SCTI_DATA; quit
同じデータがあるので、FADS/goofyで使えるかもしれない。
http://atlas-php.web.cern.ch/atlas-php/NOVA/index.php?NOVA_tag=1000
これで見れるということは、NOVA_1000を使えばよいかもしれない。
mysql -u reader -p NOVA_1000 password: show tables;
プログラム内のクエリ文の"を'に変えると、答えが帰るので、やっぱり同じものでした。ということで一安心。その後、昔のテストプログラムのSCT関係のものが、buatx3.kyokyo-u.ac.jpへのアクセスで動作することを確認した。