source /opt/heplib/ROOT/root-6.14.06/bin/thisroot.sh cd work tar zxvf ~/Downloads/geant4.10.05.tar.gz sudo apt install libxmu-dev sudo apt search boost sudo apt install libboost-all sudo apt install libboost-dev sudo apt install libxerces-c-dev mkdir geant4Build cd geant4Build cmake -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=/opt/cern/geant4/geant4.10.05-install -DGEANT4_USE_OPENGL_X11=ON ../geant4.10.05 make -j4 sudo make install
rootをsourceから入れてthisroot.shをsourceしたあと、geant4.10.05をコンパイルしてみた。ライブラリは過去のもの。g4pyのコンパイル時にエラーが出たので以下を行った。
sudo apt install libboost-python-dev mkdir geant4Build
インストールの履歴ファイルを作成した。texはtexliveを入れてplatexでdviファイルを作り、dvipdfmxでpdfを作ればよい。kileはそれを意識して設定する。
ElmerGUIがない問題は以下で議論されている。
http://www.elmerfem.org/forum/viewtopic.php?t=5607
CentOS7の計算機のgeant4にg4pyを入れた。やり方は以下のようでした。
sudo yum install boost-python sudo yum install xerces-c-devel sudo yum install boost-devel source /opt/heplib/ROOT/pro/bin/thisroot.sh cd geant4.10.04.p01/environments/g4py export GEANT4_INSTALL=/opt/cern/geant4/geant4.10.4-install mkdir build cd build cmake .. make install cd /opt/cern/geant4/geant4.10.4-install/share/Geant4-10.4.1 sudo mkdir -p environments/g4py cd environments/g4py sudo rsync -a /home/xxx/work/geant4.10.04.p01/environments/g4py/lib64 . sudo rsync -a /home/xxx/work/geant4.10.04.p01/environments/g4py/examples . export PYTHONPATH=/opt/cern/geant4/geant4.10.4-install/share/Geant4-10.4.1/environments/g4py/lib64 source /opt/cern/geant4/geant4.10.4-install/bin/geant4.sh
ちなみにCentOS7に日本語をセットアップするにはibusをインストールして、デスクトップの設定画面から行います。
物理学では分光学から量子論の必要性を明らかにしてきたが、スピンについてはよい教材がなかった。ナトリウムのD線が2重項を示す教材となってきたが、適当な実験用ナトリウムランプが入手困難となってきた。島津のカタログを見ると多分トンネルで使われている低圧ナトリウムランプが10万円で購入できる。ナトリウムランプも使える分光実験用のランプキットは19万円。高圧ナトリウムランプはどうもD線を吸収させているようで、D線自体は見えないらしい。買ったらいけません。
次に便利なのがNMRだが、これは60万円出せばパルス型の学生用NMR装置がエコー電子から購入が可能。教育用のキットが5万円で売ってはいるが、生ゴムの信号を見ることができるだけ。回路をはんだ付けして作るのでNMRの仕組みが分かるメリットがある。これ用のマグネットは30万円で売られている。まずは60万円用意したほうが無難。連続方式も50万円で売られてはいるが、水素原子核スピン励起の高速緩和のための硫酸銅水溶液でないと共鳴信号は安定して観測できない。
いつも、マウスを使って候補を選ぼうとするともうまともには動かなくなる。多分昔からそうで、このバグが取れてない。結局、texはみんなMacかLinuxでやってるんだろうね。windowsを使ってる人は、スペースキーで候補を回していってるんでしょう。悲しい。2013年からこのバグがあるみたい。
https://blogs.yahoo.co.jp/igproj_fusion/17522056.html
古い計算機は設定がすんでないことがあるので、以下のページ通りに設定する。
https://texwiki.texjp.org/?TeXworks%2F%E8%A8%AD%E5%AE%9A
ジュラシックワールドをイオンモールへ見に行った時に「FPGA大全」なる本を買った。artyを買って、Microblazeのhello worldまでやってみた。Vivadoはsimulatorから、内部信号をチェックできるLogic Analyzerまでついている便利ツールであることが分かった。あまりよくわからなかったPhase Lock Loopによるクロック生成もわかりやすく解説してあり、Simulationでlocked信号もどのタイミングで出ているか確認できた。クロックは大事なものなのでこれでようやくわかったような気になった。
残念ながら古いspartan3Eとかはできないので、昔のPCにあるISE14.4でLEDのチカチカを再実行してみたりした。
ベクトルをtexで書く時、便利なのがboldsymbolです。結構忘れるので備忘録。イラレ、パワポで絵をかくときなど困るのがsymbolのキーバインド。thetaはQなのでお忘れなく。物理の角度は必ずthetaですもんね。
夏が暑くなってきてLate2009のiMacのSSD換装を決意した。いままで2台の換装をやっていたので、なんとかなるかと思ったら以外に手こずった。今回のSSDはTrancendのSSD220Sだったが、入れ替え後、コマンドRで起動したが、ディスクユーティリティで見ても認識してなかった。仕方がないので、外付けにしてMacジャーナルファイル(デフォルト)でフォーマットした。USBに回復用にHigh Sierraを入れたが、これからは起動しなかった。コマンドP+Rでネットブートすると起動したので、とにかくSSDにHigh Sierraを入れた。ところがHDDの温度センサーのショートピンの接触不良で再度開ける羽目になった。4箇所ののコネクターのつけ外しには流石に慣れた。最後はTiime Machineでリカバーした。でも速度は20kb/s程度しか出ず、この過程はなぜか時間がかかる。後は快適な状態になった。
OpenJDK8を使うため8月までの応急措置。残念ながらログオン時に毎回必要。
sudo systemctl stop apt-daily sudo systemctl stop apt-daily-upgrade sudo apt install openjdk-8-jdk sudo update-alternative --config appletviewer
どれを使うか聞いてくるので、OpenJDK8に対応した「1」を選択する。
Qiitaによると以下がよさそう。
mkdir ~/.vim/after/plugin touch ~/.vim/after/plugin/common-settings.vim vi ~/.vim/after/plugin/common-settings.vim
この中に以下の行を入れておく。CentOS 7では必要。
au FileType * setlocal formatoptions-=ro