FrontPage

Trackのデータを見る

16.0.3でTrackのヒットを見ようとするが、うまくヒットを取得できない。

Tracksはスリムになっている。WaferのTrackParametersがない。CombinedInDetTracksがある状態にする必要がある。ESDからだと、reTrackingをおこなってそれを作っておく。ESDでトラッキングするスクリプトはReadInDet_jobOptions.py. grepで探すと見つかる。

trackのd0は座標系の原点にたいしてのもの。ビームはずれているので、InDetCBNTを参考にしてプログラムを作ってみる必要がある。

minBiasをローカルPCで作成

DBRelease-10.7.1が便利そうなのでMC09をcsc_simul_trf.pyでつくるには15.6.12がOK。SLC5のシステムでのバッチシステムは参考ページが見えなくなったのですぐできない。SLC5はgfortran。evgenはSLC4でする。beam spotのtruthを調べてみることにする。

https://twiki.cern.ch/twiki/bin/view/Atlas/InDetBeamSpot

結局アトランティスの荷電粒子のTruthの表示に問題がある。V0を正しく表示しない。GraXMLもTruthは間違い。

atlantisやGraXMLでみる

z方向にSCTのspace pointがならぶのが奇妙。GraXMLでも見てみた。

w.show("/home/xxx/jiveFiles/mc09/xxx.xml")

とする。truth(デルタ線)と無関係のように見えるが...

5月頃?のminbiasEventのInnerDetectorのjiveXMLファイル

http://kkuatx.hep.kyokyo-u.ac.jp/~ryuichi/jiveFIles/minBias7TeV.tar.gz

cd GraXML
ln -s misc/Test/event.dtd
source bin/GraXML.sh

CERNで解析

取り敢えず、現状を見てみるために、15.6.9だと手もとのPCのSLC4でもOKということなのでやってみる。

https://twiki.cern.ch/twiki/bin/view/Atlas/JiveXMLWithAODorESD

たまたまひらったESDはtruthがおかしかった。ビームが辺なところを通っている。

Trackingの情報交換ページ

https://espace.cern.ch/atlas-perf-idtracking-sharepoint/default.aspx


トップ   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS