New2014

Ubuntsuのroot setup

filerootsetup.sh

fluenceとGray

de/dxが1.664で密度が2.33。1/(1.664*1000/2.33*1.6e10-13) mip/cm2が1グレイ、10KGy程度がバルク転換なので、10kGyは上を計算して0.88*10^14 mip/cm2程度。いつもこれが困るもと。つまり1マイクロシーベルト/hの被爆量率は1秒間に1平方cmあたり2個程度の高エネルギー粒子通過に相当することがわかる。

Blackbird3のupdate問題

blackbird3がSLC6.4から6.5に上がるときに不要なkernelでコンフリクトを起こしてしまって、それ以後updateが効かなくなっていた。SLC6.4の2.6.xx-384.yyのkernelを全部消したところupdateするようになった。

FIFOのWRCLKに不定性

ISEのシミュレータを動かして、クロックに着目すると、どうもおかしなことがあるらしい。トップモジュールを動かすひな形を自動生成できることがわかった。去年の卒論でもそれはやっていたがABCNのtopもシミュレートできると思っていなかった。Digital Clock ManagerをArchitecture Wizardで作成する方法を勉強した。

テストビームデータのwiki

https://twiki.cern.ch/twiki/bin/viewauth/Atlas/TestBeams

TBMONのインストール

これは飛跡再構成でntupleを作った後に動かして、efficiency mapを作るツール。release-1.1をtbmon-1.1という名前で入れる。./tbmon1で使用法。driver.ccがmainなのでまず後の方を見てみる。引数関係の説明になっている。

svn co svn+ssh://svn.cern.ch/reps/atlasibltbsw/tbmon/tags/release-1.1 tbmon-1.1

tbmon2というのもある。これはgcc4.7+SLC6の環境でコンパイルできる。/outdir/の中のconfigにmainconfig.cfgとanalysisConfig.cfgをコピー、修正し、DUTもフォルダーごとコピーしておく。その後、

tbmon2 /outdir/

を実行し、更にもう一度走らせるとrootファイルが出来る。特にefficienciy-geometry-0が欲しいefficiency map。

Reconstractionの走らせかた

雛型を準備する。その中のsetup.shをインストールしたEUTelescopeに併せて変更しでsourceする。そのあと、config.cfgを編集する。outputディレクトリを作成し、~/output/の中にlcio,database,results,histograms,logsディレクトリを作成する。

source analysis.sh 72888

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