cp ~ryuichi/atlasSetup.sh source atlasSetup.sh mkdir -p tutorial2010/AtlasProduction-16.0.3.3
一度やってしまうとathena環境は以下の繰り返し
cd tutorial2010/AtlasProduction-16.0.3.3 asetup AtlasProduction 16.0.3.3
今回はrootを使ってみる
rsync -a ~ryuichi/tutorial2010/AtlasProduction-16.0.3.3/InDetSoftwareTutorial . cd InDetSoftwaretutorial/run root myRecHisto_test.root TBrowser b TTree * tree=(TTree *)_file0->Get("Analysis/TrackData") tree->Draw("AnglePhi>>anglePhi2(120,-60,60)","nSCTHits > 5") tree->Draw("AnglePhi>>anglePhi(120,-60,60)") anglePhi->Draw() anglePhi2->Draw("SAME")
などとする。最初の引数で:で2次元プロットを作ることもできる。InnerDetectorを同じようにrsyncしてInDetTrackVlidationを見てみよう。
16.0.3でTrackのヒットを見ようとするが、うまくヒットを取得できない。
Tracksはスリムになっている。WaferのTrackParametersがない。CombinedInDetTracksがある状態にする必要がある。ESDからだと、reTrackingをおこなってそれを作っておく。ESDでトラッキングするスクリプトはReadInDet_jobOptions.py. grepで探すと見つかる。
trackのd0は座標系の原点にたいしてのもの。ビームはずれているので、InDetCBNTを参考にしてプログラムを作ってみる必要がある。しかし新しいパッケージを作るのも面倒なので、そのまま動かしてみた。InDetRecExample/jobOptions.pyにAnalysisSkelton_topOptions.pyのAANTの部分を足してみるとntupleを作ってくれた。
DBRelease-10.7.1が便利そうなのでMC09をcsc_simul_trf.pyでつくるには15.6.12がOK。SLC5のシステムでのバッチシステムは参考ページが見えなくなったのですぐできない。SLC5はgfortran。evgenはSLC4でする。beam spotのtruthを調べてみることにする。
https://twiki.cern.ch/twiki/bin/view/Atlas/InDetBeamSpot
結局アトランティスの荷電粒子のTruthの表示に問題がある。V0を正しく表示しない。GraXMLもTruthは間違い。用語に問題有。V0はK0などの崩壊点。衝突点はprimaryVertex。
z方向にSCTのspace pointがならぶのが奇妙。GraXMLでも見てみた。
w.show("/home/xxx/jiveFiles/mc09/xxx.xml")
とする。truth(デルタ線)と無関係のように見えるが...
5月頃?のminbiasEventのInnerDetectorのjiveXMLファイル
http://kkuatx.hep.kyokyo-u.ac.jp/~ryuichi/jiveFIles/minBias7TeV.tar.gz
cd GraXML ln -s misc/Test/event.dtd source bin/GraXML.sh
取り敢えず、現状を見てみるために、15.6.9だと手もとのPCのSLC4でもOKということなのでやってみる。
https://twiki.cern.ch/twiki/bin/view/Atlas/JiveXMLWithAODorESD
たまたまひらったESDはtruthがおかしかった。ビームが辺なところを通っている。
https://espace.cern.ch/atlas-perf-idtracking-sharepoint/default.aspx