FrontPage

物理学実験の手引き

filebutsuJitsu.ps

過冷却実験のデータファイル

サンプルプログラムはアドバンストのところのMultiDeviceにあって一件落着。さっそくプログラムを作成して、データをインターフェース社のGPIBでとった。ポイントは潜熱が80カロリー毎グラムなので4°以上に冷えてないと取りだして、氷を入れて観察するのは無理。寒剤の方がペルチェの恒温槽より振動が無くてよい。関係あるかどうかわからないがお湯が冷蔵庫で早く凍るムペンバ効果というのがあると「ためしてがってん」で紹介されていた。

filedatlog0612.txt

インターフェース社のGPIB関連情報

http://www.interface.co.jp/catalog/prdchelp/japanese/readme.htm

ここに関係するPCI-4301のページがなかったので、おおもとのページをたどるとDOSのところにコマンドインターフェースのサンプルがあることがわかった。これで一件落着。データを取るのにはコマンドインターフェースがシンプルで便利。GUIのコードはシンプルな雛形から複雑なものにしていかない限り、作成が困難。

DOSのサンプルの文書によると、そのままではWindowsで動かないらしい。そこでWindowsのライブラリを使って、Dosのサンプルのコンパイルに挑戦する。以下のHPによると<windows.h>は必要らしい。リンクのところでエラーが出るが、何でなのか不明。clのエラー出力が日本語らしくcygwinのXで文字化けしてよくわからん。

http://www.geocities.jp/ky_webid/win32c/index.html

Xでなければ日本語が出る。

以下のページが、簡単なCプログラム作成に便利。

http://pc-physics.com/

Winapiを使わないといけないのでstudioでリンクしないといけない。studioのリンクの仕方は以下のページを見ること。

http://www.roboken.esys.tsukuba.ac.jp/~satofumi/beego_install_vc_page.html

液晶表示器

DVM用の表示機とそのADC ICを間違って4台も買ってしまった。本当はガイガー放射線検出器用にICM7224のようなカウンターと4桁液晶が欲しかった。

今日は誰も来ない

先生のみ実験。分光器コントローラーのマニュアル予備発見。早速コピー。インターフェース社のボードで動作を確認した。Ctl_B2の連続受信を連続送受信にして分光スペクトルを自動計測させるプログラムを作ることにする。

ケースレーのマニュアルをダウンロードした。背面コネクターはTriaxというものであることが判明した。フォトマルにつなぐには変換コネクターが必要。どっかにあったような気もするが今はない。

サマーチャレンジ

サマーチャレンジと言うのがあります。課題6にぜひ参加して、パルサーをもらってきてほしい。

http://ksc.kek.jp

暗室においてあったマニュアル

武田理研:TR6840

ケースレー:ピコアンペアメーター

愛宕物産:分光器コントローラー

ジョバンイボン:分光器

全部捨てられてしまいました。4月に出張していたのがよくなかった。 武田理研はアドバンテストのサイトの新製品のPDFから推測。OK。 愛宕物産は村山君のページ。OK。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~ymlab/forme/scancont.htm

filescancont.htm

ケースレーはつぶれないうちにPDFをコピーする。 分光器はマニュアルはいいでしょう。というわけで何とかなりそうです。 ケースれーのマニュアルはダウンロードしたがTriaxのコネクターなのでPMTの同軸ケーブルとつながらない。

インターフェース社サンプルをいじる

これは利用するGPIBライブラリAPI

fileIFCGPIB.vb

参考までにWin95のContec GP-IB(PC)Fの読み出しプログラム。アイドリングがだめなコード。要改良。

filehello.c

連続計測を1チャンネルだけ行い、ファイルに入れる、例を作成した。

fileVB_NET_File.lzh

豊伸MCAサンプルを書き換えた

グラフィック表示は出来るようになった。下のページを切り貼りした。次はファイルの入出力。 http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/vb6tonet/vb6tonet07/vb6tonet07_01.html

fileKyoKyoMCA.lzh

Co60を使って以下のファイルができた。gnuplotをつかってプロットする。電圧は1000V。

plot [0:1000] 'C:\KyoKyoMCA.txt'
fileKyoKyoMCA.txt

上のプログラムのタイマー部分がどうなっているのかよくわからないのでチェックする必要がある。

fileCheckMCATimer.lzh

ループが変な形で回っている。Timer1.intervalを適正にセットして、最適化する必要がある。VB.Timer()が意味不明。

Import VB=xxx はusing namespace std;見たいなもの。Ctl_B2の”連続受信”ボタンの結果をファイルに記録する作業をしていたら、理解できた。

半導体の性質の研究

半導体の電流の温度依存性のテスト。エバースモデルは温度依存性に問題があるかも。20度、70度、トラ技の7月号50度10倍現象論。

plot [0:0.7] [0:0.4e-3] 1e-14*exp(39.57*x),1e-14*exp(33.8*x),1e-13*exp(39.57*x)

ダイオード特性、4度と50度。縦軸mA、横軸バイアス電圧。

filelowHigh.dat

VB.NETのグラフィックスはVB6と互換性があまりない

http://www.microsoft.com/japan/msdn/vbasic/migration/tips/graphic.aspx

上のページはサンプルが長すぎ。

http://www.bcap.co.jp/hanafusa/dotnet/vb6tonet.htm

アップグレードはあきらめて、描画の方法はMSDNのページにある標準的なやりかたをする。

http://msdn2.microsoft.com/ja-JP/library/cyh3c8h8.aspx

VB.NET Expressを3台のXPにインストールした。

Visual Studioはどうも無料になっているみたい

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20051108/224161/

win98のISAGPIB compiler

http://www.borland.com/products/downloads/download_cbuilderx.html

ISAは古い。さっさとインターフェース社のPCIに移行すべし。2枚で3万円だった。

SLC3 に OpenGLで絵がでるgeant4のインストール

将来的にFADS/goofyみたいなshared library だけを使うもののライブラリを作るための、おたく的コンパイル法。たぶん普通はgeant4のConfigureコマンドを使って対話的にmake ファイルを作るようだ。

tar zxvf clhep-1.8.2.0.tgz
cd 1.8.2.0/CLHEP
./configure
gmake
libCLHEP-g++.1.8.2.0.soの作成 (森田氏のページ参照)
cd /usr/local/geant4
su
tar zxvf geant4.7.1.gtar.gz
geant4 ソースに移動(森田氏のページ参照)
export CLHEP_BASE_DIR=/usr/local/CLHEP/1.8.2.0
export G4INSTALL=/usr/local/geant4/geant4.7.1
export G4SYSTEM=Linux-g++
export G4LIB_BUILD_SHARED=1
export G4VIS_USE_OPENGLX=1
export G4VIS_BUILD_OPENGLX_DRIVER=1
export OGLHOME=/usr
gmake global
 Compiling G4OpenGLSceneHandler.cc ...
/usr/include/GL/gl.h:2469 から include されたファイル内,
                include/G4OpenGL.hh:35 から,
                include/G4OpenGLSceneHandler.hh:40 から,
                src/G4OpenGLSceneHandler.cc:43 から:
/usr/include/GL/glext.h:3199: internal error: セグメンテーション違反です
完全なバグ報告を送って下さい。
適切ならばプリプロセス後のソースをつけてください。
<URL:http://bugzilla.redhat.com/bugzilla/> を見れば方法が書いてあります。
The bug is not reproducible, so it is likely a hardware or OS problem.
gmake[2]: ***   [/usr/local/geant4/geant4.7.1/tmp/Linux-g++/G4OpenGL/G4OpenGLSceneHandler.o] エラー 1
gmake[1]: *** [granular] エラー 2

ということで失敗した。 RedHat9,RedHat7.3ではOpenGLつきで動いているのでなんでか理解できず。

reproducibleということなのでもう一度gmake globalをやったらsoができてた。gmake includesをやっておこう。

うまくいってる計算機では

cp -r xxx/examples/novice/N03 ./
source g4rc-shared.sh
cd N03; gmake
exampleN03
vis/drawView 30 50
run/beamOn 1

上の設定ではグラフイックスの設定フラッグが足りなさそう。Fukui rendererとVRMLあたりのスイッチをONにしてG4をコンパイルする必要がある。リンクでエラーになる。しょうがないのでvisualzationだけ後でコンパイルする予定。

su; cd /usr/local/geant4/geant4.7.1/source/visualization
source setup-vis-sh-com.sh
gmake

でOKとなった。しかしこれはこのパソコンの問題かも。メモリーはレーテンシ不明の256Mとレーテンシー3の128MでOKの様である。

gun/particle xxx
gun/energy yyy MeV
Candidates : B+ B- B0 Bs0 D+ D- D0 Ds+ Ds- GenericIon He3 J/psi
alpha anti_B0 anti_Bs0 anti_D0 anti_kaon0 anti_lambda anti_lambda_c+
anti_neutron anti_nu_e anti_nu_mu anti_nu_tau anti_omega-
anti_omega_c0 anti_proton anti_sigma+ anti_sigma- anti_sigma0
anti_sigma_c+ anti_sigma_c++ anti_sigma_c0 anti_xi- anti_xi0
anti_xi_c+ anti_xi_c0 chargedgeantino deuteron e+ e- eta eta_prime
gamma geantino kaon+ kaon- kaon0 kaon0L kaon0S lambda lambda_c+ mu+
mu- neutron nu_e nu_mu nu_tau omega- omega_c0 opticalphoton pi+ pi-
pi0 proton sigma+ sigma- sigma0 sigma_c+ sigma_c++ sigma_c0 tau+ tau-
triton xi- xi0 xi_c+ xi_c0 ion

トップ   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS