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最後のDQMシフト

基本的にはDefect フラグをたてればよい。histogramで黄色になっているところはぼぼDefect.前のランの立て方を参考にする。今回はEndcap Cがちょうど99.5%. ROD OUT 1もあった。LBカウントはlow edgeでよい。Noisyも55だった。電圧は自動セットされる。presentはつけてload. Uncheckedはabsentにチェックをつけてload。確認してsign off.

e-logにはsign off PageのDS(Data Summary)から数値を読んで、Defectの確認画面をコピペする。express***は途中なのでWebtoolのサマリーが乗せられないのでまあ終わるまで待って、いれるのがよさそう。みんなが見てるのはDefectだけでしょう。

SCT_ROD_OUT_2 はintolerable. SCTMaskedLinkConfでエラーの数を見る時はfloatがGetBinCenterからとっていると考えてそちらで行くことにした。去年もそこが問題になっていた。最近はAutomaticにflagがセットされるのでシフターが確認するだけ。ただSCT_GLOBAL_UNKNOWNでセットされる。

programの利用

rootを使いたくなったら以下のようにする。

ssh -Y lxplus
vi .asetup
mkdir testarea/16.6.3
asetup 16.6.3

Hostel予約

https://espace.cern.ch/hostel-service/default.aspx

Beginning of your shift

https://atlasop.cern.ch/operation.php

https://atlasop.cern.ch/twiki/bin/view/Main/AtlasOperation

2011 9月

TDAQの上の方のMRSを押して、クローンを作成する。expressionを押してテキスト入力できるようにしてSCTを入れてSubscribeする。つまり監視業務をする対象をセットする。もとのは残して他でエラーが出ているかを見えるようにした方がよいかも。エラーメッセージはクリップボードにコピーするとkwriteなどのアプリでペーストできる。

FSMのstateはwindowみたいな機能なので左クリックが状態を変化させるメニュー表示になる。いきなり状態が代わらないようにする意味もある。

SQUEEZE、アジャストの後Stable Beamが宣言されたら、beamが安定していることを判断してREADYにする。AUTOMATONが効かないので、左クリックでDISABLEを表示して右クリックし、FSMのトップ左クリックREADYをだして右クリックする。IDシフトに移行途中でピクセルデスクはIDシフターが兼ねているように見える。RODビジーもIDシフターが練習のためもありコントロール権限を持っていっているときがある。12日はこちらがやった。DQFMのEfficiencyがグレーになって外れているときもあった。OHPと違っているときもある。

BCM、BLMは守備範囲外だが警告が出ているときになる。アクノレッジで警告をはずす必要があるはずだが。

エキスパートのタイミングスキャンではコースが17、fineが0のをコース17、16でfineを0-20nsの間、5nsステップでコマンドラインの実行ファイルでテストしていた。9月7日の夜シフトの通常の物理ラン中に5分間程度ずつデータをとるという手順。

PC フリーズにCtl+Alt+BSをしたシフターもいたらしい。全部やりなおしなのか。

ROD busyさらにクレートごと読めなくなったrun(188949)もあったらしい。

atl-pc-www.cern.chはPoint 1のみ見れる。atlasopに書き換えればよい。

2011 3月

KDEは3個のディスプレイに1,2,3のvirtual desktopが割り当ててある。IDEとDCSはアラートとFSM両方にlogin、SCTGUIは左上でlogin,RunComもloginし,チェックリストはlogに書かないようにする。time plotはFSMの値のペインを左クリック。隠れることがあるのでKDEのパネルで探す。

2011年3月はモジュールのrecoveryは問題なくできる。viewはROD Crate,DisplayでRosMonitoringのところからlinkErrorをみつける。赤くなっているものを'recover module'し、白いところでResetCountし、Refreshする。一番下のメニューで枠取りする手もある。

2011年3月はRod BusyはRun ControlがRodをremoveしてくれるので灰色になって外れたことを確認するだけ。2010の8月から6カ月たったので2回のシャドウをする。

TxDeathはSCTGUIのメニューから調べる。自動でなくなった。OHPからのリンクエラーからイベント数をひろっておく方法はよさそう. タイムプロットのshrink expandは真ん中ボタン。

rebootでIDGENのPCのKDEパネルのIDメニューが見えなくなった。臨時にSCTのFSMのパネルのLHCをクリックするとFSMのアトラスレベルに行ける。そこからC3F8のLiq Levelをみる。このプロットは必ず終端を表示するようにする。さもないと変化を見逃す。

エキスパートが来てrebootした。BCMのユーザーとIDGENのコンフリクトみたいだった。マウスがその後フリーズ。今度はxxsctでloginした。そのときはIDshifterを選択する。

MRSはsubscription criteria:Expression(SCT)Subscribeになっているので、SCTだけ見る。レベルにはチェックなし。すべて見ている。

全体のMRSはWarning/Error/Fatalとなっている。ランプ中はトリガーなしの警告メッセージがある。トリガーがこない時はOHPヒストグラムが更新されない。

FSMのPSのstate,statusが表示されないときは右側の表示のチャネルのバックグランドをクリックする。そのモジュールが表示されるが、そのとき上のクレート番号をクリックするとそのチャネルのstate,statusになる。

シフトリーダーから呼びつけられるときはロッドビジー、即TTCをあけて赤くなったスロットに対してストップレスリムーバルをすること。呼ばれる前にやるべし。

DQMシフト関連

フラグセットのリンク

https://atlasdqm.cern.ch/defectentry/?filter=SCT&run=189438

http://atlas-service-db-runlist.web.cern.ch/atlas-service-db-runlist/query.html

シフトトレーニングの申請

http://pc-sct-www01.cern.ch/cgi-bin/workplan.cgi

https://pc-sct-www01.cern.ch/QualificationDB/

シフトの申請

https://pptevm.cern.ch/mao/client/cern.ppt.mao.app.gwt.MaoClient/MaoClient.html

https://twiki.cern.ch/twiki/bin/view/Atlas/SctCommissioningDocumentation

https://twiki.cern.ch/twiki/bin/view/Atlas/SctTraining

e-log

https://atlasop.cern.ch/elog/ATLAS/ATLAS/

http://atlasdaq.cern.ch/esa

mailing list subscribe

https://e-groups.cern.ch/e-groups/EgroupsSearch.do

別のやり方もある。これは入るものが分かっている場合でQuick search for a groupにメーリングリストを入れて検索するやりかた。

https://groups.cern.ch/Pages/atlas.aspx

AFS quotaの変更等

https://account.cern.ch/account/Services/MyServices.aspx

大学の計算機もKDEにしといたほうがいいかも。dual headもなれるために必要。CERNのextentionはユーザーズオフィスのチェックリスト,アクセスの更新はEDHでやっておく。

アクセスのリクエストなどはここ

http://edh.cern.ch/


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