Athenaはコードがlxplusにあるので、アカウントが無いとできない。そこでシミュレーションの環境としてはFADS/goofyを利用する。コードのメンテはatlasで行われているが、日本で行われた時代に戻って、コードをいじる。gcc2.9.5のものをSLC3標準のgcc3.2.3にコンパイルし直した。How toはKEK森田さんのページにある。gcc2.9.5のころ(2002年)はGeant4.5だった。最近SLC4に移行し、gcc3.6.4でGeant4.8となっている。SLC4は64ビットx86_64のカーネルもある。ただしキーボードに問題がある。
http://www.bitscope.co.jp/tep/MySQL/quickMySQL.html
export PATH=/usr/local/mysql/bin:$PATH mysql -u atlasdd_reader -p ATLASDD password: reader SHOW TABLES; select * from SCTG_DATA; select * from SCTI_DATA; quit
同じデータがあるので、FADS/goofyで使えるかもしれない。
http://atlas-php.web.cern.ch/atlas-php/NOVA/index.php?NOVA_tag=1000
これで見れるということは、NOVA_1000を使えばよいかもしれない。
mysql -u reader -p NOVA_1000 password: show tables;
プログラム内のクエリ文の"を'に変えると、答えた帰るので、やっぱり同じものでした。ということで一安心。