AgilentのE3646Aの制御プログラムをテストした。visual studioで空のプロジェクトを安全チェックを外して作成し、main.ccを作って、includeをGPC40なんとかをセット、ビルドのプロパティでDLLのライブラリを設定したらビルドできた。電圧設定をloopできるようにしたいところ。変数にするのが文字列操作になって面倒。
安易にアップグレード操作を行ったところ、「Prohibitory Symbol」なるものが出てしまった。どうすればよいのか。検索して最初のページを見たところ、option keyを押したままブートしろとなっていたので、やってみると「OS installer」と「mac SSD」の選択画面が出てきた。きっとMojabeのインストールが失敗してると思い、「mac SSD」を選択したところ、通常にloginできた。さてインストールをやめるか対策するかしないといけなくなった。ほっておくと「OS installer」がデフォルトになったままなので、再起動でまた「Prohibitory Symbol」となる。回避するには「mac SSD」を選んだ後にコントロールキーを押したままリターンキーを押してブートすることのようである。英語のページにそんなことが書いてあった。別のページにはOSを入れ直せと書いてあった。それはありえない選択です。そんなことをやってはだめ。
秋吉先生のグループのまとめのpdfができたようである。誘導コイルを使うときは最大電極をコントロールするために放電板の位置調整をすること。ホリゾンの5kV冷陰極システムを使うことが推奨されている。