時間は水晶振動子でクロックが作られている。通信ではクロックがどう使われているかを考える。通信は非同期通信と同期通信がある。非同期通信では文字の送受信が行われる。ネットでarduinoで文字の送信信号(Tx)をオシロで見るのがあった。日本語で検索するとTinkerCadを使って同じことをしているのがあった。AutoDeskのツールでArduinoの機能をソフト的に動作させることができるようだ。ソフトでオシロ要らずの実験ができてしまう。
あまり実験的なことができないので仕方なくpython。昔、gnuplotで書いたのをsliderつきで書いてみる。ネットにあった以下のファイルを参考にした。定数の説明は物理学IIのところに書いたもの。14.34は2pi×変換定数/kで電子ボルト単位。さらにミクロン、千度単位に合わせてある。結果的に横軸はミクロンで、スライダーは千度単位の絶対温度。
まだいろいろエラーが出るがとにかく載せる。
sliderはmatplotlibのページの方が分かりやすそう。
カルノーサイクルの逆回転はヒートポンプ動作。これにより、エアコン暖房機を電熱器より効率よく運転できる。熱力学の環境にやさしい応用の一つの例。とにかく、気候変動についてインパクトのある映像を示したい。NHKが2022に放映した「気候正義」Finite: The climate of changeがdaily motionで見つけにくくなったので、再度blu-rayに戻ろうとしたが、Win11のPowerDVD2023体験版で再生できない。以前ソフトを買ったおんぼろノートWin10のPowerDVD2022Proでは再生できる。プロダクトキーを登録したところ、win11でも使えるようになった。でもdailyMotionは広告がやたら出るのが難点。BBCの蝙蝠が熱波で死んでいるのもいいが、英語なんで授業には難しいかも。