ヒッグスの存在につて最も高い信頼度があるのはγγだが、バックグランドも多いのでどれがヒッグスかはわからない。それに比べて4つのレプトンに壊れるモードはほとんどバックグランドがないので、ヒッグスの生成点を「見る」ことができる。これを見るにはatlantisというjavaを使ったソフトが便利。vp1は3D表示してくれるが、Tier1センターと呼ばれる世界に10か所程度の大規模ファーム以外ではソフトが動作しない。いちばん近いTier1センターは台湾にある。台湾に行きましょう。
被爆はそれなりに気になるので、googleで調べたところ、けっこうたくさんの所で20mSvと書いてある。それって居住制限地域の値みたいと思い衝撃を受ける。しかも20mSv以上50mSvという居住制限地域は1年にわたる制限で、検診は1分間程度なので細胞破壊的な影響力はファクターで300x20x60程度と見積もれる。受けなきゃよかったと思い、その信ぴょう性を疑った。ネットで画像データ検索すると0.6mSv(放射線医学研究所)という数値にぶつかりようやく納得した。びっくりさせないで欲しい。
理学の更新ができていないとのことなんでgpEasyをテストしてみた。jpegが貼れなかったり一度書いたセクションが書き直せなかったりで、苦戦。versionを2.4にしてphp-gd.i386をインストールした。httpdをrestartしてimage Functions passedで一安心。
wordPressと言うのがあるらしい。rootで各ユーザーのテーブルをまず作成する。その後展開したwordPressのファイルの権限をapacheに変更する。
cp wp-config-sample.php wp-config.php
上のファイルにデータベース名などを記述し、暗号テーブルも作成しておく。
通常のインストールをwebから行う。
release statusの織田さんのページから
cd /atlas/17.0.6 export ATLAS=http://atlas-computing.web.cern.ch/atlas-computing/links/kitsDirectory/projects/cache pacman -allow trust-all-caches -get ${ATLAS}:AtlasProduction_17_0_6_i686_slc5_gcc43_opt pacman -allow trust-all-caches -get http://atlas-computing.web.cern.ch/atlas-computing/links/monolith/whole/Generic:gcc435_slc5 asetup 17.0.6,32 pacman -get http://cern.ch/atlas-computing/links/kitsDirectory/Production/cache:AtlasProduction_17_0_6_4_i686_slc5_gcc43_opt