geant4ので扱う粒子の数を増やした例は g4ws/my03 にある。これでほとんど全部の粒子の様子を見ることができる。
PC-Linkでもよいが、VB6のサンプルプログラムがあるので、これを動かしてみる。
VB6の評価版はbuatx1に入っている。結局サンプルプログラムはRS332Cのものだった。USBはあきらめムード。ドライバーはあるのだから関数がわかれば簡単なはず。RS232Cケーブルを買うことにする。PC20、PC520用に2本づつ注文した。
KyoKyoMCAのファイル書き出しと Timer 関連のコードを見て、連続計測の結果をファイルに書き出す。 TR6840デジタルボルトメーターは送信のコマンド1にはF1(電圧計測)をコマンド2にはB0(バッフア読み出し)を入れると受信できるようだ。
buatx1でjikken3からコード変更ができるようになった。管理アカウントにあったファイルを共有エリアに移動した。
Athenaはコードがlxplusにあるので、アカウントが無いとできない。そこでシミュレーションの環境としてはFADS/goofyを利用する。コードのメンテはatlasで行われているが、日本で行われた時代に戻って、コードをいじる。gcc2.9.5のものをSLC3標準のgcc3.2.3にコンパイルし直した。How toはKEK森田さんのページにある。gcc2.9.5のころ(2002年)はGeant4.5だった。最近SLC4に移行し、gcc3.6.4でGeant4.8となっている。SLC4は64ビットx86_64のカーネルもある。ただしキーボードに問題がある。
http://www.bitscope.co.jp/tep/MySQL/quickMySQL.html
export PATH=/usr/local/mysql/bin:$PATH mysql -u atlasdd_reader -p ATLASDD password: reader SHOW TABLES; select * from SCTG_DATA; select * from SCTI_DATA; quit
同じデータがあるので、FADS/goofyで使えるかもしれない。
http://atlas-php.web.cern.ch/atlas-php/NOVA/index.php?NOVA_tag=1000
これで見れるということは、NOVA_1000を使えばよいかもしれない。
mysql -u reader -p NOVA_1000 password: show tables;
プログラム内のクエリ文の"を'に変えると、答えが帰るので、やっぱり同じものでした。ということで一安心。その後、昔のテストプログラムのSCT関係のものが、buatx3.kyokyo-u.ac.jpへのアクセスで動作することを確認した。