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シラバスより

フリップフロップの回路動作から、計算機が動く基本原理を学ぶ。 フリップフロップの回路動作から、計算機が動く基本原理を学ぶ

http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/intercomp/logic/nand/cmosnand1.htm

gnuplotを利用できるので数学が簡単に理解できるようになる

数学は、グラフを利用して、数学概念を視覚的に表示することにより理解しやすくなる。

愛知教育大学gnuplot

科学情報をあつかうための図形描画法を学び、科学情報を記述する文書が簡単に作成できるようになる

図形データがライブラリで供給されている例としてxfigを利用してみる。 これはXWindowとよばれるUnixのアプリケーションなのでCygwin環境から利用する。京都教育のCygwinのXWindowの初期設定ファイルは.Xresourcesだが、このままだとxfigが動かないので、.Xresourcesを編集し、Figという部分が先頭に来る行をコメントアウトする。行の先頭に半角でびっくりマークを二つとスペースを入れる。

file.Xresources
start Cygwin
startx
ktermのWindowをアクティブにする
xrdb < .Xresources
xfig &

情報をWebからとるだけでなく、自分の情報を載せることにより、科学情報を発信できる基礎をつくる

古くなった計算機を再生させたり、維持する方法を学ぶ。それにより学習、研修の環境をより効率的なものにする

Windowsの動作状態を調べるのに有効なプログラムはTask Manager。デスクトップに何も表示しなくなったときにでもCtl+Alt+Delで起動できるので、修復作業ができる。今回はこのプログラムを使い、メモリーの使用状況、常駐プログラムとその役割を調べる。

情報を伝えるスキルの改善を目指す。プレゼンテーションのより効率的な方法を研究する。

学園祭で研究室の活動紹介をするように言われた。ポスター、スライドショー、展示物を用意する。準備の方法を考えてみよう。

fileparticlePhys.pdf

計算機のプログラムについて学ぶ。シミュレーションなど計算機の利用により、実験結果を予測する方法を学ぶ

http://pc-physics.com

にあるプログラムをCygwinのgccを使ってコンパイルする。

計算機を学習に利用する方法を考える。計算機のプログラムの作成を含む

授業ではe-learningについて、感想を書いてもらった。

スクリプトを使うと、すぐいろんなものを作れる。以下の頁のスクリプトをリナックスのbashの上で実行するとgifアニメと言うものができる。

filesine-anime.gnu

http://windom.phys.hirosaki-u.ac.jp/fswiki/wiki.cgi?page=Web+%A5%A2%A5%CB%A5%E1%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3%A4%CE%BA%EE%A4%EA%CA%FD

sin-anime.gif

これは右進行波であるが、左進行波を同時に表示し、足し合わせると定在波ができることを示してみよう。

sin-stand.gif

gnuplotはグラフも3Dのきれいなものが作れるので試してみよう。

計算機を利用して、実験をする方法を考える

計算機では実験と言うとふたつのやり方がある。ひとつはモンテカルロ計算と呼ばれる、さいころを振るようなもの。もうひとつはモデルを作って微分方程式を解いていくものである。

その違いについて簡単に解説する。

計算機を利用して、データを取り、整理するやり方を学習する

データの整理方法について研究する

学習、研究の成果を発表するための道具についてさらに勉強する。TEXなどを利用した科学的文書作成について学ぶ

授業で利用できる映像データの処理について研究する

映像を利用して、科学の発展について研究する

計算機の利用方法についての理解のまとめを行う


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