以下の頁を見て、brewを更新して、tkdiffを入れた。作業の進行チェックのため。Snow LeopardからLionやWhite Lionへの移行はまだ考慮中。
http://yonchu.hatenablog.com/entry/20110226/1298723822
brew install git sudo chmod 775 /usr/local/share/man/man5 brew link git brew update brew install tkdiff
7月21日のNHKの番組はすごい。IC(隔離水蒸気凝結器つまり自律冷却系)が動かなくなって、限界が0.5MPa(5気圧)だったのに0.75MPa(7.5気圧)に,高止まりして、「サプチャン(サプレッションチャンバー)圧力ゼロ!!」の絶叫が出たところはすごかった。燃料が漏出していた格納容器内部の、高圧気体で充満した圧力抑制室破壊の瞬間だったから。つまり格納容器の中が外と接していた。SR弁はプール内部を通して圧力容器内部から圧力抑制室に気体を流すもの。これが開かず注水が出来なかった。これは構造的欠陥からあけることが出来なかったと説明された。3月13日頃の朝日新聞の図がわかりやすい。上部の「弁」がSafty Release 弁。SR弁も開かず、ベント(水の近くの弁)も出来ず破壊に至った。炉心停止後3日経っていたのが唯一の慰め。考えてみると、ベントさえ出来ていればSR弁も開き、注水も出来、圧力抑制室の破裂もなかった。あのとき2号機のベント出来ていれば福島県の汚染はなかったのか?それにしても、なんで格納容器の圧力が高いのか?蒸気は圧力容器の内部に閉じ込められているはずなのに。
ヒッグスの存在につて最も高い信頼度があるのはγγだが、バックグランドも多いのでどれがヒッグスかはわからない。それに比べて4つのレプトンに壊れるモードはほとんどバックグランドがないので、ヒッグスの生成点を「見る」ことができる。これを見るにはatlantisというjavaを使ったソフトが便利。vp1は3D表示してくれるが、Tier1センターと呼ばれる世界に10か所程度の大規模ファーム以外ではソフトが動作しない。いちばん近いTier1センターは台湾にある。台湾に行きましょう。
被爆はそれなりに気になるので、googleで調べたところ、けっこうたくさんの所で20mSvと書いてある。それって居住制限地域の値みたいと思い衝撃を受ける。しかも20mSv以上50mSvという居住制限地域は1年にわたる制限で、検診は1分間程度なので細胞破壊的な影響力はファクターで300x20x60程度と見積もれる。受けなきゃよかったと思い、その信ぴょう性を疑った。ネットで画像データ検索すると0.6mSv(放射線医学研究所)という数値にぶつかりようやく納得した。びっくりさせないで欲しい。
理学の更新ができていないとのことなんでgpEasyをテストしてみた。jpegが貼れなかったり一度書いたセクションが書き直せなかったりで、苦戦。versionを2.4にしてphp-gd.i386をインストールした。httpdをrestartしてimage Functions passedで一安心。
wordPressと言うのがあるらしい。rootで各ユーザーのテーブルをまず作成する。その後展開したwordPressのファイルの権限をapacheに変更する。
cp wp-config-sample.php wp-config.php
上のファイルにデータベース名などを記述し、暗号テーブルも作成しておく。
通常のインストールをwebから行う。
release statusの織田さんのページから
cd /atlas/17.0.6 export ATLAS=http://atlas-computing.web.cern.ch/atlas-computing/links/kitsDirectory/projects/cache pacman -allow trust-all-caches -get ${ATLAS}:AtlasProduction_17_0_6_i686_slc5_gcc43_opt pacman -allow trust-all-caches -get http://atlas-computing.web.cern.ch/atlas-computing/links/monolith/whole/Generic:gcc435_slc5 asetup 17.0.6,32 pacman -get http://cern.ch/atlas-computing/links/kitsDirectory/Production/cache:AtlasProduction_17_0_6_4_i686_slc5_gcc43_opt