portmapがrpcbindになっているのでhosts.allowは以下の行がいる。
rpcbind: 127.0.0.1 xxx
Geant4.9.6を入れてみた。OpenGLが使えるのでより便利になった。Cross platform make(cmake)を使ってMakefileを作るのが最近のやり方。本家のページに記述あり。
GDMの設定が下部のタスク表示バーに出るので、日本語にする時はちゃんとUTF-8になるようにしないと、壁紙だけになるので、よく見てloginする。何も表示されないときは、Ctl-Alt-BackspaceでX-Windowから抜けてGDMにもどる。EUCがだめなほう。
SOI検出器は直接接続なのでリーク電流の温度依存性を気にする必要がある。PDGの測定器の式ところの式をそのまま使って、gnuplotで改善率をプロットするには以下のコマンドを使う。リーク電流の減少を示すにはこの逆数となる。
plot [273.15:298.15] (293.15/x)**2*exp(-1.2/(8.62e-5*2)*(x-293.15)/(293.15*x))
20度の室温から0度にすると1/6になるという記述と一致している。
半導体検出器のプレアンプは空電をピックアップしてしまうので入力部分の電磁遮蔽をしっかり行おう。ORTEC,CAMBERRAのプレアンプ出力はSiの検出器の場合50mV/1MeV。
最近組み立てた3台のパソコンのうち2台のバックパネルのアースするためのタブがUSBコネクタに入り込んでいた。ショートを引き起こす可能性があったようだ。ひとつはUSB3.0のコネクタに入り込んだまま使っていた。気をつけよう。
ビッグホィールを作れば完成。大きな方は根気さえあればできる。難しいのは小さい方。7時間かかる。
memcopyがないと言っておこられる。#include <string.h>を入れると良い。