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* CDFのSVXII Upgradeの頃に使ったSCSIクレートコントローラー [#w3ed90db]
Linuxで動かそうとしたプログラムがnatsciのpublic_html/scsiに残っていた。
このプログラムのもとは以下の文書。
http://archive.linux.or.jp/JF/JFdocs/SCSI-Programming-HOWTO-1.html
EUCの漢字コメントをnkf -wでunicodeに変換した。
* ccpdrvのcamlib.h [#va7edf88]
SLC4まではrootをリンクするときにcamlib.cをcamlib.cxxにコピーしてcamlib.oをリンクしていた。undefined symbolが出るため。SLC5になるとうまくいかなくなった。そこでcamlib.hをcamlib.hhにコピーして、関数プロトタイプの前にextern "C"をつけた。ライブラリはドライバーのインストールで既に入っている-lcamlibを指定した。
* ガウス乱数をCAMACの関数コールで置き換え [#ne8902bb]
宇宙線からのシンチの電荷信号をADCに入れて、試験したら、タイムアウトになる。2秒間に1024byte以上必要なため。1イベント8byteなので64Hz必要。ソースでトリガーするとランダウ信号がsampleMonitorで観測できた。でもレートを落とせるように、DAQMwのSockクラスをいじる必要があるようだ。
* ガウス乱数を送っているコード [#g461a14e]
prepare_send_dataの4byteの乱数データを実際のデータに置き換える
http://kkuatx.hep.kyokyo-u.ac.jp/~ryuichi/emulator-GEN_GAUSS/public_html/html/index.html
また一定速度で送ろうとするアルゴリズムも変更の必要があるはず?そのままでもいいかも。
* testPCの設定 [#g3aacb92]
学内ネットワークの計算機での作業をおこなった。データの生成計算機の設定。/etc/profile.d/proxy.shが設定してなかったので最初のままだった。
yum install kernel-devel.i686
yum install kernel-headers.i386
整合性がなかった。
yum check-update
yum update
として新しいカーネルに入れ替えることにした。
cd ccpdrv
make
make install