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* 繰り返しTrackCollectionをよむ [#v068dc37]

方針を変えて、ReadInDet_jobOptions.pyの後ろにMultiplePassWithAlgFilter_test.pyの後ろのところをくっつけると、繰り返しの解析を行った。

* ESDでTrackCollectionが読める [#v80f1855]
いつからOKになったのかよくわからないが13.0.30のInDetRecExample/ReadInDet_jobOptions.pyに以下を入れると読めた。
 doPixelTrkNtuple = False
 doVP1 = False

次は繰り返し、読む作業だが、いまだにTrackCollectionをStreamに書き出すのに失敗する。多分必要なスクリプトが入っていないから?

* get_tag [#v215ff1c]

便利なコマンド。リリースのタグを調べる。その後 "cmt co -r RecExCommon-xxxx Reconstruction/RecExample/RecExCommon"

 get_tag Reconstruction/RecExample/RecExCommon 11.0.0

* Track Object [#v767e831]
単に、MultiplePassWithAlgFilter_test.pyのStreamにTrackCollection#*をたしても以下のエラー

 Stream1_TopFolder   ERROR add: can not find type [TrackCollection] in clid db

https://savannah.cern.ch/bugs/?28848

このあたりで13.0.xのPoolFileに変更が加わっていることが解る。

* Matrix filling outside event loop [#vecf1529]

InDetAlignHowTo のページにイベントを何回も解析しなおす例が有った。

https://twiki.cern.ch/twiki/bin/view/Atlas/InDetAlignHowTo#Performing_iterations

やり方は、ファイルを読んで解析をくり返すデータを一旦ストリームからrootファイルに入れ、そのストリームにくり返しアクセスする。出来ればTrackオブジェクトを作製し、ジオメトリーを動かした後、それを読みこんでRefitしてカイ2乗を再計算するのがベスト。最近はrootでESDのオブジェクトが見えそうだ。ESDの段階で名前が変っているかも知れない。難しい。

https://twiki.cern.ch/twiki/bin/view/Atlas/TransientPersistentSeparation

これを読むとtlp1と言うオブジェクトを使って、リンクを再度はるみたい。すでにそのオブジェクトは13.0.25ESDに落されている。何れかのコンバータースクリプトで、読めるようになるはずだが何れを使えば良いのか分らない。

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